2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
http://o10.cc/o10/000055.php 坂本龍一云々とは関係なく、仕事がらみの探し物をしていて見つけたもの。リアルタイムで読んだ覚えがあるけど、「OTO-NETA」のドメインが代わり、過去のリンクが無効になっているであろうので、いまさらのように取り上げる。鈴…
物語のようにふるさとは遠いアーティスト: 富岡多恵子出版社/メーカー: Pヴァインレコード発売日: 2005/01/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見る数年前から再発されるかも、と噂になっていた作品だが、今年になってよ…
ライブに行く途中に新宿の紀伊国屋書店で、定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (新潮文庫)作者: 三戸祐子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04/24メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 65回この商品を含むブログ (131件) を見るを買う。何と…
池ノ上のBobtailで2525稼業のライブ。楽しかった。と、音楽に対して「楽しかった」以上の感想を書けなくなってしまったおのれの知力低下に戦慄せざるをえない。かてて加えて34歳にもなって、「大人の隠れ家」的なバーでくつろげないのも情けない。二次会の台…
物語のようにふるさとは遠いアーティスト: 富岡多恵子出版社/メーカー: Pヴァインレコード発売日: 2005/01/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見るバラードアーティスト: ジョン・コルトレーン出版社/メーカー: ユニバー…
http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u105.html MM/Memoでも簡単に書いたけど(ほら、はやくも使い分けができなくなっている)、「普通の人が何かを表現したって誰にも届かな」かった20世紀末が、いまとなっては懐かしい。「固定ファン」にし…
MM/Memoをざっと見て回ったのだが、オレのように長い(といっても数行なのだが)コメントを加えずに、ぴしりぱしりとクリッピングしているひとが多い。とあるひとから、「それはもう体質ですね」と言われたのだが、ウェブで何かに言及するときは、自分なりの…
一時間半ばかり、MM/Memoをいじった上での感想。 コメントの入力欄があそこまで広いと、だらだらとつまらぬことを書いてしまう。日記とどう違うのか、というか。 現状ではCSSをカスタマイズできず、tDiaryのテーマをそのまま使うしかないので、「ここは私の…
オレがはてなの複数アカウントをひょいひょいと取得してしまったのは、趣味用のブックマークと仕事用のブックマークを使い分けたかったからなのだが、別にそこまではてなにこだわることもあるまいと、ためしに「MM/memo」を導入。 http://1470.net/mm/mylist…
放置されているアカウントは廃棄した。これからまっとうな手続きで、複数アカウントを取得するつもり。ひとつはブログ関係、はてなダイアリー関係の雑誌や書籍を書くときのダミーの日記を書くためのアカウントにするつもり。もうひとつは、うーん、どうしよ…
複数アカウントの件で何やら盛り上がっているはてな界隈だが、じつはオレはそんなものはとっくのむかしにふたつほど取得しているのであった。といってもあの本(ISBN:4886487319)やこの本(ISBN:439689161X)を書くために、はてな側に許可をもらって取得し…
ところで「バッドエンド」という言葉は、どこから広まったのだろう。おそらくはゲームの世界が起源だと思うのだが、それ以外ではどのくらい定着しているのか。あるいは「ハッピーエンド」の正しい反意語は何なのか。「ハッピーエンド」という言葉そのものが…
本当に、やさしい。 (Super be×boy comics)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 青磁ビブロス発売日: 1997/03メディア: コミック クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見るこのひとの描くサスペンス風の作品は、どうしてこうも後味が悪いのか(表題…
id:polymoog:20050615#p1からバトンが廻ってきたので、書かせていただきます。あまり考え込みすぎるとつまらなくなりそうなので、思いつくままに。 Total volume of music files on my computer:(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 1.6GB。いろ…
見本が届いたので、とりあえず記念撮影。正式な発売日は22日ですが、紀伊国屋書店、八重洲ブックセンターあたりでは今日からテスト販売されているようなので、お近くにお勤めのかたは帰宅がてらにお手に取ってくださいませ。「本文が縦書きで明朝体の本を書…
http://mujina.sakura.ne.jp/history/ うお、これは面白いと思ったのだが、はてなブックマークでさんざん話題になっているでやんの。だからといって言及する気が失せるのは、「ブログ以降、ネットで情報が消化されるスピードがさらに加速されているけど、そ…
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/06/20050614t13063.htm さっきまで回線がビジー状態で接続できないとのメッセージが表示されていた。「ニュース速報」板あたりで紹介されたのだろうか。 数年前まではグラフィティはマスメディアでものすごい非難の対象に…
http://www.asahi.com/obituaries/update/0613/004.html 世間的な評価はどうあれ、このひとの作品でオレがいちばん好きだったのは『ポポイ』(ISBN:4101113149)であった。『聖少女』(ISBN:4101113092)は童貞高校生だったころに読んだので、あまり関心しな…
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20050613/fami 速水さんの関心からは外れる漫画家かもしれないので勝手に情報を追加するが、久米田康治『かってに改蔵』13巻(ISBN:4091261736)の第6話が、深夜のファミリーレストランでどうでもいい会話に打ち興じる若者を…
「男子校 オタクの揺りかご」「萌える 女オタク」「オタクは『原爆の子』か NYの村上隆『リトルボーイ』展」。帰りの新幹線で読み込んでしまう。最初の記事は「男子校(特に都市部にある中高一貫の進学校)は、ちょっと特殊な価値観を持っているひとを生みや…
帰宅しました。
行ってきた。あまたの「人気パビリオン」を押しのけて、オレの印象に残ったのはロシア館とアフリカ共同館。そうだと思った理由は、あとで書き足す。 それにしても「ロシア館」というと、ある種の推理小説のタイトルのようではある。実際に使用例がある気がす…
お休みなさいませ。明日は午前7時起床。
名古屋ならではの何かに出会えるといったことはなかったのだが、とりあえず愛知万博の写真を載せておく。
戻した。一瞬だけであった。どうにもこうにも、こちらのほうが落ち着く。
戻すことにする。
ブログモードにして、さらにはすべてのキーワードリンクを外し、いかにもブログらしいブログにしたつもりなのだが、やはり違和感がある。サイドバーを取り付けていないのにブログモードにしても、まるで「らしく」ならない。
ちまちまと読み進めている『性の用語集』(ISBN:4061497626)だが、「自然主義」の項目で軽く驚いてしまう。いまどきの大学生は「自然主義」という言葉を知らず、もし知っていたとしても、いわゆる「スローフード運動」を思い浮かべるらしい。まあ、これはア…
明日の夜から旅行に出るので、携帯メールから日記を更新できるかどうかをテストしたのだが、有料オプションを利用していると、携帯カメラで撮影した写真がここまで大きく表示されてしまうとは。まあ、これは使っている機種の問題もあるのだが。 なおこの写真…
新宿で友人と呑む。約束の時刻よりも少しはやく着いたので、いつの間にやら4階から5階に移転したルミネIIのブックファーストに寄る。ポップが少なく、やたらと背の高い棚がにょきにょきと並んでいるのは、ジュンク堂を髣髴とさせる。4階にあったころの、旧・…