ここ経由で知った似顔絵イラストメーカーで遊んでみた。 微妙にゲイっぽくなってしまったが、それなりに似ているかも。可もなく不可もないメガネ君。眉毛がないのは仕様です。

お誘いを受けたので、orkutに登録してみる。プロフィール欄の「religion」と「political view」をどう埋めるかで迷う。「Agnostic」と「left-liberal」で良かったのだろうか。英語圏での「left」や「liberal」のコノテーションがよく判らん。そんなに迷うぐ…

アマゾンのアソシエイト・プログラムで面白いのは、クリックスルーが調べられることだろう。実際に注文される商品にはばらつきがあるが、クリックスルーされた商品（つまり注文されなかったものの、興味を持たれた商品）には一定の傾向がある。ちなみに今月…

「Seoul Music」の歌詞について（はてなの杖日記より） YMO唯一のプロテスト・ソング（笑）である"Seoul Music"の歌詞に関する、当時の韓国を知るひとによる詳細な解説。アルバム解説も、日本人とは微妙に観点がずれていて興味深い。「僕は何しろ始めて聴い…

マリア様がみてる−豚のような悲鳴−（ただ、風のために。より） そこはかとなく浦沢直樹調だったりするのがやたらと面白い。やっぱ組織と陰謀だよ、ソシキとインボー。

Ryuichi Sakamoto / Derrida [amazon] エドワード・ファウラー／川島めぐみ・訳『山谷ブルース』（新潮OH!文庫）[amazon] 『山谷ブルース』は単行本発売当時にKJさんから勧められて以来、気になっていた本。 『Derrida』は、まあ、安かったので。

枕を変えたのがよくないのか、ここ数日、3時間ぐらいしか眠れないことが多い。今日もまた。うっかり早起きした日の午前中は、仕事がはかどることが多いので、悪いことではないのだけれどもね。今日も7:00に起きて、10:00現在で300字の原稿を4本脱稿。

阿部和重『アメリカの夜』[amazon]を読了する。蓮實重彦の影響の強い作品だが、「闇が、ゆるやかにときの推移していくなかで、その暗さを徐徐に曖昧なものとしてゆき、慎ましくも辺りの風景から身をひこうとしており、一日のはじまりがなしくずしに告げられ…

六本木ヒルズで打ち合わせ。ちょうど昼時だったので、ランチを食べに月給取りのみなさんがぷらりぷらりと手を振って、ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ出てくるわ。さすがに鳴っているのはサイレンじゃなくて、環境音楽もどきだったけどね。それにしても外資系とI…

いつにも増して日記のテンションが低いのは、明日、六本木ヒルズなんぞで打ち合わせがあるからだ。オレはこの街とは相性が悪く、行って道に迷わなかったためしがない。おまけに六本木ヒルズは未踏の地であり、はじめて行く建物では決して素直に目的の場所に…

練馬の環七通り沿いにある吉野家でカレー丼を食す。心配になるぐらい空いているが、ここはいつ行っても客が5人以上いたためしがないので、牛丼販売中止のせいで客足が鈍ったとは確言できず。ただし店のモラールがそこはかとなく低下しているのは否めず。

だいたいにしてオレは北国の出身のわりには寒さに弱い人間で、この季節ともなると風呂上がりに暖房の効いていない台所に出るのに裂帛の気合いを必要とするのだが、今日はそうした気合いが空回りするぐらい部屋が生暖かかった。カタカナで「ナマアタタカカッ…

挨拶の言葉は当然「おはようございます」。……うーん、あまり面白くない。

打ち合わせの帰りに、代々木駅内のコンビニで「AERA」の最新号を買う。これを「ネタ買い」だと思ってしまう人間の心の狭さをオレは憎む。別にあの娘が目当てではなく、「小澤征爾 孤独なチャレンジ−シーズン2年目に迎えた試練」や「アップルiPod日本制覇の日…

原宿と代々木でそれぞれ別件の打ち合わせ。どちらの事務所も明治通り沿いにあるので、移動に10分弱しかかからず。 かつて「渋谷には境界があるが、新宿にはない」と語っていた知り合いがいた。そう言われて考えてみると、渋谷は渋谷駅を中心に、NHK放送セン…

「言及する」をクリックすると問答無用に日記が更新されるのは、どうかと思うぞ、はてなツールバー。せめて更新する前に「はい」とか「いいえ」とか訊いてくれ。

宿主がゴールデンウィーク中にタイに行くので、打ち合わせのために同行者である千歳烏山のかなさん宅に出掛ける。遅れてオレも合流。打ち合わせが長引きそうだったので、新宿西口のヨドバシで時間を潰す。 マルチメディア館のMacコーナーで、GarageBandのデ…

文藝春秋3月号の発行部数が100万部を突破したことにみな驚いているが、真に驚くべきなのは、通常の発行部数が公称65万部ということではなかろうか。いまどきそんなに売れてるもんなんだろうか、総合雑誌ってのは。

遅ればせながら、青山陽一"jaw" [amazon]を聴く。まあ、いつも青山陽一なのだが、オレはこのひとには「いつもの青山陽一」しか求めていないので、それはそれで構わないのである。同じようなポジションにあるミュージシャンとしては、ほかにカーネーションズ…

いま抱えている仕事が、いずれも週明けにならないと先に進めたくても進められないので、見事に何もしなかった1日。そんな日こそ仕事とは関係のない本をがしがし読んだり、アートやらサブカルやらのイベントにどんどん出掛けたほうがいいのだろうが（という愚…

あらゆる文化資本がそうであるように「萌え文化資本」も、「いつの間にか何となく身に付いていた」ものであり、かつ一定の条件さえ揃っていれば、かならず身に付くものではない。かといって「『萌え』は結局、判るやつにしか判らない」と言い切ってしまうと…

Googleツールバーの「o」の字がハートマークになっていて、ああ、明日はバレンタイン・デイなのかと思い出す。Googleに教えられなければ、季節の変化や年間行事にも気付かないオレ。

33歳になり、加齢による体質ならびに体型の変化が切実な問題と化してきたので、ここ数日、腹筋運動を励行している。初日は思うように身体を動かせず、翌日に激しい筋肉痛に苛まれたものだが、次第に楽に回数をこなせるようになってきた。 ちなみに腹筋運動の…