2003-07-01から1ヶ月間の記事一覧
体重、55kg。体脂肪率、15%。
最初は気付かなかったのだが、何だか部屋の様子がおかしい。居間として使っている部屋の窓ガラスが割れ、クレセント錠が開錠され、窓が20センチぐらい開いている。東京滞在中にこの部屋をたまに借りていた妹が、間違って何かをぶつけて割ったのかな(いくら…
九段下で打ち合わせ。毎回毎回、ネタ出しに苦労している連載なのだが、今回は打ち合わせの1時間前に冒頭のシーンからオチまで一気にプロットを思いつく。しかしこういう能力は知識と経験の蓄積によって得られるものであり、決して「霊感」などではない。 打…
田中英光『オリンポスの果実』(新潮文庫) 二葉亭四迷『浮雲』(新潮文庫) 大佛次郎『猫のいる日々』(六興出版) をブックオフ練馬店で購入。それからジーンズメイトで甚平も買う。おお、これは快適だ。 しかしオレが甚平を着て猫を抱くと、昭和初期の文…
仕事で書いている文章とも、ふだんこの日記で書いている文章とも傾向の違うものが書きたくなって、練馬駅周辺飲食店案内というコンテンツを一気呵成に作りました。練馬駅周辺のグルメ情報を扱っているサイトは意外なくらい少ないので、これからもがしがし更…
「8人の女たち」のレビューを追記しました。
今月はじめから取り掛かっていた仕事が、ようやく完全脱稿。これで次の仕事に移れる。 その次の仕事のために代々木で打ち合わせ。帰りに残高不足で引き落とされなかったクレジットカードの未払い分を振り込む(世の中、31日や1日にならないとまとまった現金…
体重、57kg、体脂肪率、15%。
「8人の女たち」(フランソワ・オゾン、2002年)[amazon] 大雪のせいで外部と連絡が取れない田舎の邸宅で奇怪な殺人事件が発生するという、10年ぐらい前に日本の「新本格」系のミステリ作家が好んで書いていたタイプの推理もの。探偵小説オタクでロリコン受…
代休を取っている宿主と一緒に、Tジョイ大泉まで「踊る大捜査線 THE MOVIE2」を観に行く。大泉学園に行くのははじめてなのだが、同じ練馬区でも練馬駅周辺に較べると、風景が郊外っぽい。オレがむかし住んでいた、世田谷区の千歳船橋〜祖師ヶ谷大蔵のあたり…
「奇人たちの晩餐会」(フランシス・ヴェベール、1998年)[amazon] オープンニングのアニメがなかなか洗練されており、「もしかしたらこれはお洒落な映画なんじゃないか」という疑念が脳裡をよぎるが、ジョルジュ・ブラッサンスが「♪バカは死んでも治らない…
ぜひとも読んでください。
1日中、仕事と仮眠のループ。ほかには特記すべきこともなし。本当に今度こそ、どうにかいまの仕事が終わりそうだ。 宿主が例の本 [amazon] を参考にして、みずからのウェブ日記のBlog化に成功する。どうにも微妙に負けてしまった感じ。 あとはもう、書くこと…
このところ調べもの→原稿→調べもの→原稿→仮眠→調べもの→原稿→調べもの→原稿→仮眠というループで1日が終わるので、ウェブ日記に書けるような面白いエピソードがありません。それにしても仕事にのめり込むと、食に対する関心が低下するもんです。 あとこれは以…
今年のフジロックは寒そうですね(雰囲気じゃなくて、気温が)。去年の天候が恵まれすぎていたんでしょうか。
イラク特措法が成立 参院委、強行採決で混乱 なぜこの写真を選んだのか、というところが興味深いですね。朝日新聞社とかNHKのひとは、報道という大義名分のもとでいろんな写真が撮れるから羨ましい。ところでこの議員さん、誰なんでしょうか。民主党のひとな…
これ、ただの残虐写真でしかねぇじゃんかよ、バッキャロめ。正視に耐えない画像なので、あえて直接はリンクは貼りません。 ともあれこういう写真をCD-ROMで配布するアメ公(差別用語)の神経は理解不能。文人肌のクサイ氏には、そこはかとない好意を抱いてお…
仕事は期日ぎりぎりまでにどうにか終わりそうな感触を得る。この木曜金曜がヤマ場である。
アフガニスタン1977 ソ連に侵攻される2年前の、まだ平和だったころのアフガニスタンの写真集。なごむ。カブールの風景の、何と美しいことか! 撮っているひとはけっこうベテランのプロカメラマンらしく、ほかのコーナーの写真もなかなかいい。オレも大江戸線…
ちょっと前に2ちゃんねるの雑誌板で、「広告系のライターは本当に多忙なひとが多いが、雑誌系のライターは時間の使いかたが下手なせいで忙しそうに見えるだけ」という発言を読んだことがある。いやはやまったくその通りですね、あーっははは。オレのバカ。
8:00に起床して、バスに乗って中野江古田病院へ。45分ぐらい待たされて診察。とりあえず胃カメラを撮ってみましょうか、という話になる。喉のまわりに麻酔を塗られ、筋肉を弛緩させるための注射を打たれる。10分ほどで準備完了。麻酔が効いてきたせいで喉元…