ガッカイ

またもや「学生時代と宗教」にまつわる思い出話などを。
最寄り駅の近くだったか、それとも駅の車輌内だったか、詳しいことは忘れてしまったが、近くにいる女性陣がさかんに「ガッカイ、ガッカイ」と口にしていた。「こう見えて(失礼)、このひとたちはアカデミシャンか、あるいはその夫人なのか」と話を聞いていたのだが、何の学会なのか、どうにも見当が付かない。彼女たちが口にする「ガッカイ」が創価学会を指すのに気付くまで、しばらく時間がかかったのであった。