一重瞼で性格が悪い

のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

限定版も出ているようだが、そういうものを集める趣味はないので、通常版を購入。というか別件でコンビニに行ったところ、たまたま売っていたので買ってきたのだ。コンビニで本を買うというのは、ちょっと抵抗があるのだけれども(何だか出版社や著者にしかるべきお金がまわっていなさそうな感じがするのだ。そんなことはないのだろうけど)。
思い切り自分に引き寄せた「読み」になってしまうが、孫Ruiのエピキュリアンになろうとしてなりきれない生きかたに共感してしまう。ああ、オレもそうなのだ。一重瞼でちょっと性格が悪い(かのようにふだんの言動のせいで誤解されている)女の子が好き、というさらにまったくどうでもよい個人的な事情があるのだが。