Must be a way to get out of this cul-de-sac

できれば連休が終わる前に友人に届けたいDVD(違法なものに非ず)があったので、祝日でも窓口が開いている近所の郵便局をネットで調べ、バスに乗って新潟西郵便局へ。最寄りのバス停は西小針。このバス停には小学生のころに何度か定期的に降りた覚えがあるのだが、それが何のためであったのかがまるで思い出せない。
郵便局の近くに「ビジネスホテル」との看板を掲げるホテルを見付ける。立地条件からしても外装からしても、真性のビジネスホテルとも、ビジネスホテルを装ったラブホテルともつかない。しかしきちんと営業しているようなので、機会があったら遊び半分(「遊び全部」、か)で泊まってみたい。写真を撮れなかったのがちょいと残念。
しかし新潟市の五十嵐・坂井輪地区は砂丘だったところを無計画に宅地開発したせいか、cul-de-sacが多い。砂丘だったということは凹凸が多い、すなわち段差が多いわけで、段差のたびに足止めを喰らわされるのだ。おかげで「ここをこっちに歩いて行けばあそこに出られるだろう」と山勘に頼って歩いていても、目的の場所にたどり着けないことが多い。せめて階段でも作ってくれ。おかげで道に迷って帰るのに時間がかかった。