プロワーカー

個人事情主の話題が出たついでに、『AERA』6月20日号の「ネーミングの共鳴力」という記事から唐突に引用する。

 フリーターのイメージを一新するためか、リクルートは最近新たにネーミングを考案。単発バイトで働く人は「ショットワーカー」、会社に属さない個人事業主は「プロワーカー」。いずれもカタカナ語でおしゃれさを前面に出す。

プ、プロワーカー……。「インディペンデント・ワーカー」と言われたほうがまだましだし、実態にも即している。