職人さんとしてのプログラマ?

医師から処方された薬が効きすぎて、丸一日を無駄にする。こういうときは、いつか書こうと思って書き忘れていた話題について触れるにかぎる
以前、友人とプログラマは頭脳労働者に入るのか否かという話題で盛り上がった。そのときは「彼らは頭脳労働者というより、『職人さん』っぽいのではないか」と結論でお開きとなった。あえて誤解を恐れずに言えば(しかしヘタレなので、文句を言われたらすぐに撤回する)、プログラマはあまり「知的な職業」という感じがしない。それよりは昔気質の大工さんや鮨屋さんに似ているように思えるのだ。彼らが「ライフハック系」の記事を好むのも、こうした気質と関係があるのではないか。
何もオレは「プログラマの頭脳労働者ではない。だからよくない」と書きたいのではない。またこれがオレの無知・不勉強による暴言にすぎないのかもしれない。しかしプログラマが書くブログを読んでいると、どうしても上のような印象を受けてしまうのだ。