「アジトは今んとこ 下北あたりがいいと思う」

真夏の夜のユメ(初回生産限定盤)(DVD付)

真夏の夜のユメ(初回生産限定盤)(DVD付)

映画「DEATH NOTE」の挿入歌。音楽的にはいつもながらのスガシカオなのだが、「ぼくは孤独でウソつき/いつもユメばかり見てる」という歌い出しが「DEATH NOTE」の世界を端的に言い表しており、劇場で聴いたときから気になっていたのだ。映画では使われていないファンク「秘密結社」とバラード「真夜中の貨物列車」も「DEATH NOTE」の雰囲気にマッチしている。