アフタヌーンっぽいの、好き。

漫画は好きだが久米田康治はまったく知らない友人に「さよなら絶望先生」を薦めたら、「このひと、アフタヌーンで描いてるの?」と言われてしまった。やはりこの作風で少年誌というのは、意外に感じられるようだ。個人的には少年誌という規制の多い世界で描いているからこそ、久米田は面白いと思っているのだが。