文化系男子度チェック
こういうチェックリストは、リストを作った人間の知的限界を示しがちではあるのだが、まあ、ひとつよしなに。
つうか、ただの自分語りじゃんかよ、これ!
- 学生時代、出版社もしくはレコード会社に抗議の手紙を送ったことがある
- 勁草書房は組版がダサくて、ちょっと嫌だった
- 法政大学出版局ぐらいダサくなると、かえって許せた
- できれば「批評空間」からデビューしたかった
- 澁澤少女に篭絡されたことがある
- 猫好き
- 最近は文学よりも社会学に可能性があるかもしれない、と思っている
- 心の底から軽蔑しているブロガー(もしくはライター)がいる
- 読書に目醒めたきっかけは筒井康隆だが、それを公言するのは照れ臭い
- 広末涼子、モーニング娘。、エヴァンゲリオンのいずれかに真剣に夢中になったことがあり、かつそれを悪いことだとは思っていない
- 分析哲学に詳しくない自分をひそかに恥じている
- 楽譜は読めるが、指がそれに追いつかない
- 英語以外の言語を学んだことがある
- クラブに行ったことはあるが、いわゆる「クラバー」ではない
- ジャンクフードが意外と好き
- ゲームは好きだが、シューティング系やアクション系は反射神経が追いつかない
- 服装には気を使わないが、体型が悪くないので、何を着てもオシャレっぽく思われてしまう
- 将棋、チェスを愛する
- 「純文学よりもSFやミステリのほうが可能性があるよねー」とか言い垂れる
- 「でもライトノベルはちょっと……」
お粗末さまでした。