萌えの構造

千駄木でホームパーティー。参加者のうち、男性が自分だけであることに喜んでみたり、参加者のうち、自分が最高齢であることに落ち込んでみたり。去年あたりから、「ふと気が付くと、自分が最高齢層の一部」という宴席が増えてきた。もっと40代、50代のおじさんと積極的に交流しなければなるまい。

「萌え」について詳しくない女性に、「萌え」の何たるかを伝えようと四苦八苦。とりあえず「ファンシーなものや、可愛らしいものから、ファッション性を取り除き、代わりにセクシュアルなものを付け加えたのが、『萌え』だ」というテーゼを提出する。大筋では間違っていないと思うのだが、どうだろう? もっと詳しく書かないと、正しいとも間違っているとも判断できないかもしれないが。

以前、とあるひとに「お前は『「萌え」の構造』を書け!」とけしかけられたことがあったが、やっぱり書かなきゃならんのかも。