悪夢なんだか予知夢なんだか

そんなこんなで携帯電話がなるたびに、「原稿の催促の電話か?」と思って縮み上がる今日このごろ。そんな私生活は夢にも反映されているようで、オレは今日の明けがた、急にがばりと起き上がり、「あ、はい、はい、はい。えーと、その原稿に関しては、明日の朝までお送りします。はい、はい」と寝言を言ったらしい。しかもちゃんと左手で携帯電話を持つ真似までして、である。なぜコンピュータのなかの小人さんたちは、お兄さんが寝ているあいだに原稿を片付けてくれないのかい?