くすりをたくさん

平日だというのにカラオケに行く。大貫妙子「ピーターラビットとわたし」を熱唱していたら、宿主に「神経症的な女性が無理して可愛い子ぶっているようで気持ちが悪い」と言われてしまう。でもそれって、「くすりをたくさん」の印象だけで語っているのではないか? まあ、宿主と一緒にカラオケに行くとこればかり歌っているオレの側にも問題はあるのだろうが。「薬をたくさん/選り取り見取り/こんなにたくさん/飲んだら終わり/なおる頃には また病気」だもんな。