Verso il schermo

『ジェノサイドの丘』を読んで、アフリカ、東南アジア、中近東への旅情がさらに燃え上がってしまった(こういう読まれかたをされるとは、著者も訳者も思っていなかっただろうが)。仕事から逃避したいときは、国際協力事業団国別生活情報や、世界地図を作ろうを見ては、さまざまな妄想に耽る日々。

しかし自治領/帰属未定地域の情報は、なぜこれほどまでにオレの魂を揺さぶるのか。ぜんぶ行きたい。