インテリゲンちゃん

「新潮文庫の100冊」の変遷

2,3日前に見つけたサイトなのだが、この日記で紹介するのをうっかり忘れていた。オレも「新潮文庫の100冊」のパンフレットをコレクションしていた時期があったので(年に1回しか増える機会がないという、何とも悠長なコレクションだ)、いろいろと感慨深い。赤川次郎が2作採用されたことはあまりないとか、小林秀雄は意外と採用されていないとか、宮沢賢治夏目漱石は厚遇されすぎているとか、さまざまな発見がある。楽しいね。