今日も雑記だぞ

夏の夕陽

今日は気散じとしての読書に耽っていた一日なので、特に書くことはない。具体的な書名を列挙するのは、「またそれを読んでいるのか」と呆れるひとがいるであろうので、やめておく。あとはまあ、「邪魔なものは無意識的に引き出しにしまい、あとでどこにしまったのか判らなくなってうろたえる」という癖はそろそろどうしたらいい、と痛感させられるできごとがあったことは記しておくべきか、自分のために。
それにしてもオレの住むところには回帰する亡霊のように大学が付き纏うのか(実家だってそうだ)。おかげでオレは「学生がいない街」というものがどうにも想像ができずにいた。おかげで練馬区練馬駅周辺に住んでいたころは、いささか居心地の悪い思いをした。
最後に今年の八月上旬に犬の散歩中に撮った写真をお見せする。日本海に沈む夕陽など、なかなかお目にする機会のないひとも多いだろうので。ちなみに背景に茫漠と横たわるのは佐渡島である。