おいらは私学の文学修士

高田理惠子の著作はいずれ読まねばと思いつつ躊躇していたのだが、id:ryushi:20060608#p3経由で『文学部をめぐる病い』が文庫化されたのを知り、友人に借りる。個人的には英文科、仏文科、独文科の「対立」の歴史についてきちんと調べたいところ。