影の経済

アマゾンで注文した小沢健二「毎日の環境学」が届く。

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学

ブラジリアン・アブストラクト・ドラムンベースという何の形容にもなっていない形容しか思いつかないが、とにかく聴き応えがある。フリッパーズ・ギターのころのボサノバへの関心などは表面的なものにすぎなかったのに、より本質的（うわ！）にブラジル音楽へ傾倒しているのがうかがえる。
その他の詳しい感想はムネカタ君にほぼ同意なので、彼のエントリを参照のこと。