江古田呑み

去年からずるずると引きずっていた仕事(関係者各位の皆さん、申し訳ありません)がどうにかひと段落ついたので、ひとりで呑みに出かける。こういうときはなぜか焼き鳥屋を選ぶオレではある。
最初に入った店は最近開店したばかりのようで、客引きに熱心。その情にほだされて入ったのだが、内装やBGMがあまりにもコジャレすぎていて居心地が悪く、1時間半ほどで退散。そのあとはやきとり大吉の江古田店に河岸を変えたのだが、いかにもDQN(好きな言葉ではないのだが)といった手合いが大音声で女の話なら何やらに花を咲かせており、これまた居心地悪し。
このまま帰ろうか、でもそれも何だか淋しいよなと思っていたところに、Yさんとその御一行から電話。さっそく馳せ参じる。「ムーグ博士はある意味ではパンク」(だってどっちも1970年代だし、さぁ)などの名言を残しつつ、1:00ごろに散会。江古田の路上で「君に、胸キュン。」を絶唱した30代(およびその予備軍)たち。