趣味と文脈

げんしけん」の第6巻第34話を読み返し、「趣味は合うけど、文脈は共有していないひと」と、「趣味は合わないけど、文脈は共有しているひと」*1では、どちらのほうが仲良くなりやすいだろうか、と考える。オレの場合は後者と仲良くなることが多い。
まあ、「げんしけん」の大野と荻上は、いまのところはまったく仲がよくなりそうな気配がないのだが。

*1:「文脈」よりも、「前提としている知識」と言ったほうがいいのだろうか。あ、同じことか。