例の映画

今日はレイトショーで例の映画を観ようかと思ったのだが、夕立に見舞われて靴がびしょびしょに濡れてしまって、出かけなおす気が失せた。「例」については書籍版はおろか、ウェブ上の「まとめサイト」にすら眼を通したことがない*1ので、観たところであまり面白くはなかったのだろうが。

*1:エッセイや批評ならともかく、物語性が強い文章を、ウェブできちんと読む気にはなかなかなれないのだ。同じようなひとが多かったからこそ、書籍版があれだけ売れたのかもしれないが。