胃腸

コンビニで市販されるようになった「医薬部外品」は、効き目がどっちつかずのことが多い。たとえば「下痢と便秘で悩まされているひとのために」と銘打たれた薬が結局のところは下剤で、下痢気味の人間が服用するとかえって逆効果になったり。
しかしマンションから歩いて2分のところにあるコンビニで、医薬品もどきが買えるのはありがたい。本格的に胃腸の調子が悪いときには、歩いて5分のところにあるちゃんとした薬局に行くことさえ躊躇してしまうので*1

*1:行き返りの途中で猛烈な便意に襲われたらどうしよう、と気を揉んでしまうのだ。かかる「胃腸弱者」も、社会的に連帯すべきではないだろうか。