フォント弄り

mixiの有料オプションサービスはてなダイアリーの新編集画面。どちらもHTMLを用いて日記本文のフォントに簡単にめりはりを付けられるようになったのが、大きな変化だろう。

いわゆる「フォント弄り」はテキストサイト全盛期に猖獗をきわめ、ブログが普及してからはあまり流行らなくなった遊びだ。これは「HTMLは文章の論理的な構造を示すもので、CSSはレイアウトを担当するもの」という意識が一般のネットユーザーにも浸透したことのあらわれだろう。その意味ではmixiはてなも、時代に逆行している気がしてならない。

まあ、今日の日記はいつにも増してテキトーな思い付きを並べているだけなので、あまり真剣に受け止めないでほしい。