クレクレ厨
bk1はてなで訊けばいいのかもしれないが、いまポイントが足りないので、こちらで。
むかし岩波文庫かちくま文庫あたりから、リアルタイムでフランス革命を体験してしまった市井のパリジャンが書いた日記の翻訳が出版された覚えがあるのですが、正確なタイトルを思い出せません。どなたかご存知ではないでしょうか。ほかにも「ごく普通のひとが書いたのに、後世になって歴史的な資料として評価されるようになった日記」があったらご教示ください。「ごく普通のひと」がポイントなので、「土佐日記」とか「断腸亭日乗」とか、ああいうのを挙げられても困ります。最初から公開を前提に書かれたものも、あまり好ましくありません。
うーん、『元禄御畳奉行の日記』[amazon]みたいなやつ、と説明すればいいのだろうか。