萌えと美少女

古い友人である高桑くん、およびその友人でライター志望のクルマさん(このかたとは初対面)と17:00から新宿で呑む。昨日に引き続き「ギョーカイの先輩」として、いろいろと偉そうなことを語ってしまう。本当に何様なのだ、いまのオレは。身の丈に合っていないことをやっている気持ちばかりが強まる。

クルマさんはかなり英語ができるかたで、『もえたん』を読んで「これはちょっとおかしいんじゃないのか」「別の言い回しのほうが自然なのではないか」と思える例文をいろいろ見つけたとか。それなら「『もえたん』の例文を、非ヲタの視点から検証する」といったブログを作れば、需要はあるだろうし、ライターとしての仕事の幅も広がるはずだ。すでにそうしたサイトがあるのなら、コメントなりトラックバックなりで教えてください。

宴席は23:30ごろに散会。最後は「萌え」と「美少女」を英語に訳すとどうなるかで盛り上がる。