「はてなダイアラーが選ぶはてなダイアリー百選」について
「はてなの本」制作日記から発案された上の企画について、思いついたことをちらほらと書きます。
- オレがよく読んでいる「はてなダイアリー」には、メインのサイトがほかにあり、しかもメインのサイトからは「はてな」にリンクしていないものが少なくない。こうしたものは、レビューの対象としてふさわしいのか。またレビューするにしても、どのように取り上げればいいのか。
- はたまた知り合いの日記をレビューするのは、誉めても貶してもわざとらしい感じがする。
- かといって、1.と2.の条件に抵触するサイトを除外すると、オレが読んでいるのはいわゆる「人気ダイアリー」ばかりになってしまい、それならオレがあえて取り上げる必要がない気がする。
- 日記といえども著作物であって、著作物である以上はそれを「レビューする自由」がある。それでもやはり、「日記」と「レビュー」はいまひとつ馴染まない気がする。
- それ以前の問題として、そもそも他社から「はてな」の本を出しているオレが参加していていいものかどうか。
といったところでしょうか。また4.の理由ゆえに、「紹介文は短くてもOK」という提案には賛成です。
大して役に立つ提案がなくて、申し訳ありません。