無意味なまでの強さ

父親の一周忌(とは真宗大谷派では言わないのかな?)があるので、新幹線で新潟に帰省。車中で「Number」を読む。「不器用で悪いか!」特集で、清原、野茂、川口、カーン、高見盛などがフィーチャーされている。それでもやはり高見盛の人気が理解できない。今場所は久しぶりに相撲をよく見たが、朝青龍の圧倒的というか、ほとんど無意味なまでの強さ以外は印象に残らず。こういう「相手が一方的に負けちゃってるようにしか見えない強さ」というのは平成の力士にはあまり見られなかったもので、今後にも期待したい。