さすがに3日連続で新宿で遊んだのが堪えたのか、とんでもない時刻まで寝倒してしまう。目を醒ましたあとも何もする気になれず、ベッドの上で呆としてすごす。というか、乱酔の挙げ句に書いているので、昨日、一昨日の日記は文体が乱れておりますね。

沢木耕太郎『地の漂流者たち』(文春文庫)読了。フリーター問題とか、70年代初頭からあったんじゃん。少年犯罪の問題もそうだが、あまり短期的なスパンで「これは最近の若者に特有の現象だ」だなんて言わないほうがいいんじゃないのかな。