平成15年度の住民税と国民健康保険料の額が確定する。住民税はどうでもいいのだが、健康保険の増額が痛い。まあ、それだけ前年度より収入が増えたのだから、一概に悪いことではないのだが。ともあれもとを取るために、今年はできるだけ多くの病気に罹患しようと心に誓う。

それにしても病とは貴賤や年齢の区別なく万人に等しく降り注ぐ災厄なのだから、収入によって保険料をスライドさせるのはおかしいのではないか(論理が破綻している)。