あやや

午後teaを修正yoseDiaryより)

楽譜なんてちっとも読めないのに、「そっくりそのまま書き写せばいいんだろ」と写譜のアルバイトを引き受けた野坂昭如が、オーケストラが自分の写した譜面どおりの音を出したところに立ち会って顔面蒼白になったというエピソードを思い出したり。岩城宏之のエッセイで読んだんだっけ、これ。