マニュアル

何事によらず、マニュアルはあったほうがいい。しかしヴィトゲンシュタインめかして言うなら、マニュアルとは「やがて投げ捨てるべき梯子」なのだ。マニュアルとはいつまでもマニュアルを手放せず、マニュアル通りのことしかできない人間を作るためにあるわけではない。

そしてこれはPC系の入門書を作る人間も、肝に銘じておかなければならないことではなかろうか。

と、これも宿主とのあいだで話題になったこと。