2006-05-06 ブログは外国語で書け 石川啄木はローマ字で日記を書いた。これはローマ字が判らない妻には、読ませたくない話題を書くためであった。このテクニックはブログ時代にも通用するのではないか。ごく一部のひとにだけ伝えたいことを書くときには、マイナーな外国語を使うのだ。英語、フランス語、ドイツ語、中国語、ハングルあたりはウェブ上の翻訳サービスで簡単に日本語にできそうだが、タイ語、ヘブライ語あたりなら何とかなるのではないか。日本製のキーボードでタイ文字を入力するのは面倒だというひとは、ラテン語で書けばよろしい。
2006-05-06 美味し国、タイ。 西荻窪のぷあんという店でタイ料理を喰らう。黄金週間最後の行事である。美味なり。この会計でこれだけの量の料理が出てきていいものだろうかと心配になる。それに便乗するオレたちがいるわけだが。