中川一徳『メディアの支配者』書評
http://book.asahi.com/review/TKY200508300348.html
朝日の書評より(ちなみに評者は野口武彦)。けっこう面白そうだ。高松宮殿下記念世界文化賞をフジサンケイグループが主催しているとは知らなかった。
小林章夫『召使いたちの大英帝国』書評
http://d.hatena.ne.jp/t-kawase/20050903/1125737071
一連のレポートコピペ問題がらみでトラックバックをたどっていって見付けたサイトより。書き手のt-kawaseさんは、宗教学と日韓近現代宗教史を専攻する研究者とのこと。
この本である意味一番驚いたのは、今もイギリスには「執事(バトラー)」と「子守(ナース、ナニー)」養成学校が存在するということ。この二つだけは、需要が今もなくならないのだそうだ。(強調は引用者による)
とんだ萌え大国だよ、大英帝国は! というか、真面目なレビューからここだけ引用してすみません。