モニ太のデジタル辞典

http://www.yomiuri.co.jp/net/column/yougo/
讀賣新聞のなかのコンテンツなのだが、「DOS/Vマシン」に触れたかと思いきや、「RSS」を取り上げるなど、用語の選びかたがひどく恣意的。あとは「直リン」の説明にあるような、微妙な2ちゃんねるくささが何とも言えない。このコラムの筆者よりはパソコン歴もネット歴も長いはずの唐沢なをきは、どんな顔をしてイラストを描いているのやら。

大阪万博に生まれて

唐突だが、今週末に愛知万博に行くことになった。いま公式サイトを見ているのだが、フジロックを除けば(笑)、この手の野外大型フェスティバルとは縁のない人生をすごしてきたので、どこに行けば何が楽しめるのか、なかなか勘が働かない。このままではグローバル・コモン1で、のんびりとすごしてしまいそうだ。ブータンだのネパールだの、どことはなく惹かれるではないか。
そういや、いま売りの「Software design」の連載コラムで、通信系の企業が出展していないのが、つくば科学万博との違いだと書いてあったっけ。

コミュニティーでプロモ企画も 「mixi」から生まれた本

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/08/news036.html
来週には発売されるのか、これ。SNSから生まれた書籍なのに、「他のBlog本とは一線を画す」と言われても困る。それよりも何よりも出版元が美術出版社であることに驚いてしまうわけだが。

59番目のプロポーズ キャリアとオタクの恋

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