人柱ユーザー

id:hatenadiary:20050414:1113458396
問題は日記モードとブログモードのどちらがいいか、ではなく、そんなことまでいちいち気にしながら使っているひとがどのくらいいるか、ではないか。id:bmp:20050310#cに


はてなは)「無料ユーザー」と「有料ユーザー」の他に「人柱上等」というカテゴリーも作ると良いかもしれない。
というコメントが投稿されているけど(今回の件についてのコメントではないので注意)、たしかにいまもっとも必要とされているのは人柱ユーザーなのかもしれない(笑)。

マッドサイエンティストの手帳

http://hori.asablo.jp/blog/
おお。堀晃のブログがいつの間にか正式にはじまっていた。しかし堀晃がどんなひとなのかバックボーンをまったく知らずにブログだけ読むと、「このコンテンツのどこがマッドサイエンティストやねん」と思うのであろうなあ。

マッド・サイエンス入門 (新潮文庫)

マッド・サイエンス入門 (新潮文庫)

この本、ユーズド商品ならまだ手に入るのか。ちなみに『マッド・サイエンス入門』が出た当時(20年前!)の新潮文庫は毎年秋になるとSFフェアを開催していて、オレはけっこう楽しみにしていた。そして最近になって大森望☆サクセスの秘密を読み、このフェアが大森望が企画したものだと知り、びっくりしたり納得したりしたのであった。

くるり岸田、カラヤンを語る

http://www.quruli.net/cgi-bin/diary.cgi?todo=detail&date=20050414
id:sakamoto-kun:20050414#p3より。クラシックにあまり詳しくないロックミュージシャンの感想としては、妥当な内容かもしれない。しかしsakamoto-kunさんも言うように、ある種のクラシックファンは「揺れる」演奏に魅力を感じるのはたしか。
ところで2ちゃんねるのクラシック板では、「揺れる」指揮者の代表格であるバーンスタインの評価が異様なまでに低い。これは2ちゃんねるお得意の「梯子外し」なのか、それとも実際にバーンスタインの評価が下がっているのか。1980年代から90年代初頭にかけて人気のあった演奏家の評価は軒並み低いので、単に「梯子外し」がしたいだけなのだろうな。