2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
どういう理由があってはてなブックマークは、2ちゃんねるの「blog論壇スレ」を「スポーツ」カテゴリに分類するのだろう。 http://b.hatena.ne.jp/entry/6864 まあ、2ちゃんねるでのレスポンスの応酬は、ある意味ではスポーツ的なのかもしれないが。
http://cellworks.pixpc.net/curious/nihao/nihao_top.htm 明日発売予定の18禁ゲーム。自分でやるつもりはないのだが、「男性は二十五歳を過ぎて童貞だと魔法使いになれる」というあまりにもどうしようもない設定と、この種のゲームのキャラクターにしては珍…
http://b.hatena.ne.jp/ はてなアンテナと何がどう違うのかと思ったのだが、サイト全体ではなく特定の記事にリンクする機能だと捉えればいいわけか。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/goiken4.html http://www.socius.jp/guest/anti.html こんな論争が起こっていたのか。まったく知らなかった。 『反社会学講座』はたしかに面白い本だし、オレもこの日記で好意的に取り上げたのだが、あの本がいわゆる社会学…
阿部和重『グランド・フィナーレ』(ISBN:4062127938)読了。駄目な男がひたすら駄目になっていって始末に終えなくなる阿部作品にしては珍しく、希望があるというか、どことなく明るい結末。いかにもゲンダイブンガクっぽいゲンダイブンガクに免疫がないひと…
嗤う日本の「ナショナリズム」 (NHKブックス)作者: 北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/02/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 202回この商品を含むブログ (326件) を見る ありゃ、まだアマゾンのデータベースには登録されて…
なかなか片付かない仕事があるので(いったいいつまでかかってるんだよ!)、落ち着いて長文のエントリを書く気になれない。そうこうしているあいだにも、某誌がわりと内容が競合しそうな特集を準備中であると知ってしまい、それがモチベーションを上げるき…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050207ic02.htm このニュースを知って他人事とは思えなかった人間を、オレは同業者とは認めない。
中野で呑む。今年で35歳にもなる中年男性が「なぜオレはモテないのか」などといったことをシンハー麦酒を片手に熱く論じるのは烏滸の沙汰のかぎりだが、この種の自虐はやめたくてもやめられない。
洗濯物が乾いていないので、応急措置的に同居人のスカートをパジャマ代わりに履く。スカートにはあぐらを掻いたり、大股で歩いたりといった「男性的」な行動を規制する力を持っている。何よりも見栄えがみっともないし、あまり激しく動きまわるとスカートの…
DEATH NOTE (5) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/02/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (477件) を見る月とL以外は「その他大勢」みたいだった初期に較べると、それぞれ…
今日はほかに更新するネタがないので、2年ぐらい前に書いて、そのまま発表するタイミングを逸していたリストを公開する。 モテる作家 太宰治(これはまあ、不動の1位でしょうね) 澁澤龍彦(これも不動の2位) 京極夏彦(オタク女子にはモテる) 高橋源一郎…
http://www.tatami.or.tv/html/blog/image/deszi.html とあるmixi日記より。相沢=ブロッコリー、松田=「水曜どうでしょう」の鈴井、ミサミサ=ののあたりが非常にウケた。
サンボマスターは君に語りかける (期間限定価格盤)アーティスト: サンボマスター,山口隆出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント発売日: 2005/01/19メディア: CD クリック: 36回この商品を含むブログ (462件) を見るいや、注文しただけで、ま…
それにしてもいまのオレがそうであるところの「地方出身都市在住30代独身ホワイトカラーかつフリーランス」は、社会問題についてコメントする上でいちばん「ずるい」ポジションだよな。ときと場合によって若者になったり「経験者」ぶったり、独身貴族を気取…
練馬図書館の向かいにある病院へ行く。ここは基本的には小児科なので*1、いつ行っても若い母親と小さな子供が待合室に溢れている。子供と動物は個体識別できるうちはかわいいが、ある一定の数を超えると暴力になる。なぜお前らはそんなにエネルギッシュなの…