九段下で打ち合わせ。しばらく連絡が途絶えていた編集者から新規の依頼が舞い込むのは嬉しいものである。

哲学・社会学関係（特に後者）のブログでは、有名なんだけど「香ばしい」研究者を「daisensei」と表記することがあるが、これはいつ、誰が、どのような理由からはじめたのだろうか。

アマゾンのアソシエイト・セントラルの画面が大幅にリニューアルされた。トラッキングIDが複数用意されるようになったのだが、どう使い分ければいいのだろう。 あ、Amazletやはまぞう、G-Toolsと似たことが、アマゾン純正のツールでできるようになったわけか…

昨日（今朝か）は朝の8:30まで麻布十番のファミレスで噴き上がるという学生みたいなことをしていたので、今日はぐったりと疲れる。急ぎの仕事があり、おまけに確定申告も済ませていないのに、ほぼ1日じゅう寝ていた。

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ised倫理研にオブザーバー参加するために六本木のGLOCOMへ。まったく迷わずにたどり着けたのは今回がはじめて（笑）。id:betch-sunさんも参加していたようなのだが、アイデンティファイできず。mixiやはてなダイアリーで眼鏡装着時の顔写真を公開しているの…

まだ10代なのに文学や哲学、サブカルチャー全般に詳しく、それなりに「冴えた」文章を書いている女性を、はてなダイアリーでたまに見掛けることがある。そうしたはてなダイアリーのコメント欄はだいたいの場合、訳知り顔のおじさまがたで埋め尽くされている…

「ARTIFACT」のうざがられる自分語りはいまどきのブロガーのみなさんの関心を惹きそうな話題なのに、なぜかトラックバックがまったくない。意外と話題になっていないのかな、と思っていたのだが、はてなブックマークにはけっこう登録されている。キーワード…

知人がやっているバンドが出演するので、市ヶ谷のライブハウスに赴く。靖国通りを挟んだ真向かいが自衛隊市谷駐屯地というロケーションにひとりで盛り上がる。対バンの「傾向と対策」をまったく把握していなかったのだが、地下アイドル系*1のイベントであっ…

高円寺で代表取締役社長、代表取締役社長、雑誌編集長のかたがたと呑む。ふだんは公言しないけれども、じつは「旧社会党左派」的なものを支持しているひとは多いのだなあ。オレもそうだが。「ネット右翼」なんて、本当に存在するのだろうか。

http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_2.html ほかのサイトに滅多に言及しない 言及してもリンクもしなければトラックバックも送らない という特異なポジションを保ち続けてきた「眞鍋かをりのここだけの話」が、ついにトラックバックを…

このところ連日のように言及していて、われながら粘着もいいところだが、竹熊健太郎は『マンガ原稿料はなぜ安いのか？』で、週刊誌は「マスプロ化」を徹底させ（ここでは漫画家は単なる「作画担当者」になる）、その代わりに月刊誌や書き下ろし単行本を漫画…

愛のメモリーアーティスト: 及川光博,たかたかし,岡村靖幸,塚崎陽平,高野康弘出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2005/02/23メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (28件) を見るオールドスクールな筒井ファンにはあまり評判が良くないドラ…

昨日書いた「おたく：人格＝空間＝都市」の件で、伊藤剛さんからトラックバックが送られた（id:goito-mineral:20050307#p2）。 あくまでも美術展ではなく、建築展であること 展示全体を森川嘉一郎の作品だと捉えること の2点を押さえていれば、たしかにもっ…

ひでくすさんはいくら何でも煽りすぎである（id:hidex7777:20050302#p1）。もっともアプリケーションの解説書ではなく、「文化としてのコンピュータ／インターネット」に踏み込んだIT関連の書籍で人文社会学関係の用語を散りばめたくなる気持ちは、理解でき…

失踪日記作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2005/03/01メディア: コミック購入: 28人 クリック: 293回この商品を含むブログ (1143件) を見る「たけくまメモ」の極限漫画の世界というエントリで発売されたことを知り、あわてて購入。…

恵比寿の東京都写真美術館で、おたく：人格＝空間＝都市を見る。NHKが煽りに煽りまくったおかげか、大変に混雑していた。ここで展示されているのは斎藤環なり岡田斗司夫なりがオタク系のグッズを素材にして作り上げた「現代アート」であり、オタク系のグッズ…

ところでJリーグの試合とフジロックには、オーディエンスはひたすら暴れまくっているのに、ゴミ出しなどでは一定の秩序がきちんと保たれているという共通点がある。これを「管理された自由にすぎない」と批判する向きもあるようだが、オレとしてはいいことで…

上の写真から判るように、味の素スタジアムのFC東京対アルビレックス新潟戦を観戦。にわかアルビレックス・サポーターと化す。しかしスポーツ新聞では「いいところなく惨敗」と書かれそうな試合内容であった。多くを語りたくない。ベルマーレ・サポーターの…

開幕戦に来ているのであった。