本日の読書(ただし読み終えていない)

国語審議会─迷走の60年 (講談社現代新書)

国語審議会─迷走の60年 (講談社現代新書)

どことなくオフビート気味の文体が好み。このところ国語国字問題や国語審議会に関する文献を読み漁っているのは、そういうテーマについて群像新人賞の評論部門に応募しようとしているからである。こういう風にウェブ上で宣言して置かないと、「資料だけは冗談のように揃っているが、肝腎の本文は書き終わらない」というよくあるパターンに陥りそうなのだからである。