猫的文学

CREA』の「夢に見るほどネコが好き!」(ASIN:B000AIQGGY)の小特集「名作の中の愛しきネコたち」を読んでいたら、内田百閒『ノラや』(ISBN:4122027845)と並んで、大佛次郎『猫のいる日々』(ISBN:4198902143)が取り上げられていた。この本、いまでは絶版になっている単行本をだいぶ前に古書店で手に入れたのだが、そのままになっていたのだよな。ちゃんと読まねば。

ろかんタン

http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20050831#p1
個人的には本日のはてなダイアリーの最大のヒット。絵は上手い*1けど萌え系の文化には興味がないひとが萌えイラストを描くとこうなるのか。どこがどう萌え系らしくないか、深く掘り下げて考察しようと思ったのだが、面倒になってやめた(すみません)。
フランス政治に興味のあるひとは、「じすか〜るです。」タン*2などを描いてほしいが、これといって特徴のあるひとじゃないからなあ。

*1:sarutoraさんのむかしの絵は、http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6142/kaiga.htmlで見られる。

*2:誰にも理解されないと淋しいので脚注を付けるが、これはジスカール=デスタンのもじりである。