2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

中尊寺ゆつこの「この人を見よ!」

id:finalvent:20050131#1107152722より。1999年から2004年という、いまだに記憶に新しい「時のひと」が取り上げられているのだが、いまでも第一線で活躍しているひともいれば、影が薄くなったひとも、死に体同然になっているひとも、(中尊寺ゆつこ本人も含…

ストラップ

Googleストラップ欲しい!キャンペーンに当選した。クジ運が半端ではなく悪いので、たまにこういうことがあると嬉しい。単に応募総数が少なかったからオレにも当たっただけだとは判っているのだが。

ストラップ当たりてゆつこは世を去りぬ

隠喩ではない病

26日に発症して以来、一進一退を繰り返していた風邪だが、ようやく完治しそうな気配が見えてきた。 ふだんは気にも留めないのだが、いざ病気になると、大は生命保険から小は風邪薬まで、世の中には「病」や「死」の恐怖をちらつかせたCMがじつに多いことを思…

隠喩ではない病をば退治して

フォント弄り

mixiの有料オプションサービスとはてなダイアリーの新編集画面。どちらもHTMLを用いて日記本文のフォントに簡単にめりはりを付けられるようになったのが、大きな変化だろう。 いわゆる「フォント弄り」はテキストサイト全盛期に猖獗をきわめ、ブログが普及し…

mixiのフォント弄りの空疎さか

復活

風邪を引いて、この一週間はほとんど使い物にならなかった(それでもウェブ日記は書いてしまうのだが)。この週末から本格的に原稿を再開しよう。いやもう、遅れに遅れて、本当にすみません。

死亡筆記

中国で「死のノート」に賛否両論―漫画「デスノート」が発火点 とあるmixi日記より。ちかぢか中国に旅行に行く予定のあるかた、このノートをお土産に買ってきてください。

良い在日、悪い在日?

在日コリアン、おきらいですか? id:bmp:20050128#1106931193より。こういう風通しがよく、ユーモラスな言葉をつむぎ出すことができる若い在日コリアンが増えるのは、喜ばしいことだ。しかしそのことによって、鄭香均氏のような古いタイプ*1の戦闘的な*2在日…

死亡筆記で命を落とすシノワーズ

アサマシ実験

amazlet 「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブックposted with amazlet at 05.01.28鈴木 芳樹 はてな ディーアート (2004/05)売り上げランキング: 33,496通常3〜4日以内に発送おすすめ度の平均: はてなの入門書 初心者にオススメAmazon.co.jp …

四天王

夏目房之介の「で?」*1より。 まことに縁のありそうな方なのだが(いや間接的な縁はあったのだが)、じつのところ初対面なのだった。大変気さくな方で、東松原周辺には中井英夫、植草甚一、小林信彦、蓮見重彦(ママ)などなど、全部おぼえられないくらいの…

あさましきツール三種を比較する

アサマシ

アマゾンで注文DEATH NOTE (5) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/02/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (477件) を見るグランド・フィナーレ作者: 阿部和重出版社/メーカ…

イントネーション

NHKのアナウンサーの「ブログ」イントネーション問題だが、やじうまWatchによれば、 ものすごく違和感があったので、NHKの「日本語発音アクセント辞典」に当たってみると、3拍の外来語については「原則として頭高型」なんだそうだ。とのこと。なるほどねえ。

風邪薬と幻覚

風邪を引いて半日を棒に振る。いまでも頭がすっきりしない。子供のころから風邪薬を飲んで寝ると、「夢」と呼ぶにはストーリー性に乏しい、モダンアート風のイメージが乱舞する幻覚に見舞われるのだが、オレだけなんだろうか。

風邪薬オーバードーズで幻を

フニャモラ復権?

ところで先週あたり、近所のラーメン屋でかせきさいだぁ≡の「冬へと走り出そう」やら小沢健二+スチャダラパーの「今夜はブギー・バック」やらドリフターズの「ゴーウエスト」(「ドリフの西遊記」のエンディングテーマ)を豪快に引用した曲がかかっていたの…

会田誠、東山魁夷

言うまでもないが野田凪によって模倣された会田誠の「あぜ道」は、東山魁夷の「道」のパスティーシュである。しかし「言わずもがな」だからなのか、それもと単に知られていないのか、上記のリンク先で東山作品に言及している発言はほとんどない。もし「ファ…

会田誠、野田凪

HALCALIの「音樂ノススメ」(ASIN:B000666RB4)のジャケットが、2ちゃんねる上でちょっとした論争を起こしているのを知る。 「あぜ道/ハルカリ」パクリ論争 会田VS野田 さらにはハルカリ「音ノススメ」と会田誠「あぜ道」やハルカリのジャケって会田誠の「…

ハルカリがあぜ道歩く愛しさか

レントよりなお遅く

ばるぼら『教科書に載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』(ISBN:4798106577)はアマゾンの書誌情報だと今月の21日に発売される予定だったのに、bk1では3月中旬発売となっている。これはおそらく、bk1の情報が正しいのだろう。いまオレが書…

教科書に載らない真実たまにあり

「日本を馬鹿にする国は地球上で韓国しかない」

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/19/20050119000022.html 斜め読みすると、親日的な韓国人が同国人から批判されるのを覚悟した上で日本を礼讃する本を出版した、といった記事に思えるのだが、細かく読むと壮大な皮肉のように感じられ…

美少女モデル「ウリ」、MTVモデルに抜擢

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/23/20050123000017.html 韓国のアヒル口美少女。韓国のドラマや映画にはそれほど詳しくないのだが、日本に比べて唇の厚い女性が好まれている気がする。

韓流ブームに便乗

韓国の軍隊―徴兵制は社会に何をもたらしているか (中公新書)作者: 尹載善出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/08メディア: 新書 クリック: 38回この商品を含むブログ (19件) を見る去年の夏に発売された当初から何となく気になっていたのに、買い逃し…

徴兵制 逃れ逃れてデラシネに

地理的ではない「近さ」

昨日の「特報首都圏」の話にはけっこうな反響があり、複数のサイトからリンクされたり、トラックバックが送られた。こんなことなら、マスダ氏くらい気の利いたことを書いておけばよかったが、いまとなってはあとの祭り。だいたい彼我では、頭脳の出来栄えに…

がんばろう、オレ

正月に帰省できなかった代わりに、いまさらのように帰省する。中途半端な日付だと思われるかもしれないが、父親の命日なので。あれから2年か。新潟駅前では「がんばってます!! にいがた」の垂れ幕がお出迎え。